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子育てコラム
読書習慣を身につけるには
人は本を読むことで、知識や読解力、語彙力、想像力など、さまざまな力が見につくと言われています。そのため、保護者の皆さんも「うちの子にもっと本を読んでほしいなぁ」と思っている方も多いのではないでしょうか。
子どもに読書の習慣をつけるにはどのようなことが必要でしょう？
大切なのは、本が身近なものと感じさせることだと思います。
小さいころから読み聞かせをしたり、子どもの手の届きやすいところに本を置いたり、図書館や本屋に連れて行ったり、など、本がある日常を過ごすことで、自然と読書の習慣が身につきます。
ちなみにですが大東市には、中央、西部、東部と３つも図書館があります。ぜひともお子さんを連れて行ってみてください。
本を身近に感じさせるためには、保護者自身が本を読むことも重要です。
子どもは保護者の背中を見て育ちます。皆さんが楽しそうに本を読む姿を見せることで、子どもたちにとっても「本は楽しいもの」と思わせることができます。
マンガでも雑誌でも何でも良いと思います。ぜひ保護者の皆さんも、読書を通じて、お子さんと楽しい時間を過ごしませんか?
子どもへの関わり方、声掛けの仕方、その他子育てに関してお悩みやお困り事がありましたら、ネウボランドだいとうにぜひともご相談ください。
